Cross Talk

Cross Talk 01

先輩の伴走が、IT未経験の私を
エンジニアへと導いてくれた

東京海上日動システムズ(以降は「システムズ」)では、新入社員一人ひとりに年次の近い先輩が約8か月間伴走する「アドバイザー制度」を導入している。ITスキルからビジネスの進め方まで、実務を通して丁寧にサポートし、新人の早期の活躍と成長を後押しする制度だ。今回は、アドバイザーとして後輩を支えたR.Sさんと、そのサポートを受けて着実に成長を遂げたW.Kさんが登場。IT未経験で入社したW.Kさんが、いかにして専門知識を吸収し、エンジニアとしての第一歩を踏み出したのか。二人の対話から、若手の成長を温かく見守るシステムズのカルチャーに迫る。

※内容は取材時のものです。

Member

2023年
新卒入社
R.S
情報ソリューションサービス部 / エンジニア

2023年新卒入社。情報系の大学で学んだ知識を活かし、東京海上グループのIT・デジタル戦略を支えるために入社。新人研修を経て情報ソリューションサービス部に配属。現在は社内・保険代理店向けのシステム開発などに携わる傍ら、アドバイザーとして後輩の育成にも力を注いでいる。

2024年
新卒入社
W.K
情報ソリューションサービス部 / エンジニア

2024年新卒入社。大学では建築人間工学を専攻。IT未経験ながら、社会に広く貢献できる仕事に魅力を感じ入社を決意。半年間の新人研修後、情報ソリューションサービス部に配属。アドバイザーのR.Sさんのサポートを受けながら、各種アプリケーション開発・運用に携わっている。


Chapter 01

文系出身の私が、ゼロからITのプロを目指せた理由


W.K

私が所属している情報ソリューションサービス部は、東京海上日動の社員や全国の保険代理店で使われるシステムの開発・運用を手がけています。私は文系学部出身で、建築人間工学などを学んでいました。ITやシステム開発の知識はゼロからのスタートだったので、正直、入社当初は不安も大きかったです。でも、システムズの新人研修は半年間と期間が長く、ITスキルからビジネススキルまで体系的に学べるプログラムが組まれていたので、安心して臨むことができました。

R.S

新人研修、懐かしいですね。W.Kさんが特に印象に残っている研修は何でしたか?

W.K

最後の一か月で行う「総合演習」です。総合演習では、新人だけでチームを組み、要件定義からサービスインまで、システム開発の一連の流れを自分たちで実践する研修で、講師の方がお客様(東京海上日動のシステムオーナー)役を担います。この経験のおかげで、配属後に案件の全体像をイメージしながら業務に取り組むことができました。今の私の仕事も、プロジェクト計画からサービスインまで一貫して携わることが多いので、若手のうちから開発の全工程を経験できるのは、すごく良い点だと感じています。

R.S

私は情報系出身ですが、新人研修はとても有意義でした。新人研修にはいくつか応用課題のメニューが設けられており、課題に挑戦することで、さらにスキルを磨くことができましたし、IT未経験者と経験者、どちらにとっても成長できる研修内容になっているのは、システムズの大きな特徴だと思います。そして新人研修が終わると、いよいよ部署に配属されて、私たちのようなアドバイザーがつくんですよね。

W.K

はい。配属が決まってからR.Sさんがアドバイザーだと連絡をいただいて、初めてお会いしました。アドバイザー制度があることは知っていたので心強かったです。第一印象は「すごく明るい方だな」って(笑)。

R.S

そうだったんですね(笑)。W.Kさんの第一印象は「真面目な方だな」という感じです。少し緊張している様子でしたが、話してみるとすごく話しやすくて。仕事に対する熱意もあって、細かい部分のチェックも得意なタイプだとすぐにわかりました。


Chapter 02

一番近い存在だから。何でも聞ける安心感が、成長を加速させる


R.S

アドバイザーとして初めて後輩につくことになって、私自身、自分のアドバイザーだった先輩のことを思い出しました。その先輩が、毎日、「朝会・夕会」といった短い打合せの機会を設けてくれたおかげで、すごく仕事が進めやすかったんです。だから、W.Kさんに対しても、何でも気軽に相談できる雰囲気作りは特に大切にしていましたね。新人って、先輩に質問すること自体に少し抵抗を感じますよね。

W.K

そのお気持ち、すごくよくわかります。配属されたばかりの頃は、何がわからないのかさえわからない状態で…。でも、R.Sさんが毎日朝会・夕会を設定してくださったので、細かいこともすぐに質問できて本当に助かりました。半年くらいは隣の席に座ってくださっていたので、タイミングを見計らって質問しやすかったのもありがたかったです。

R.S

W.Kさんは、何かを覚えるときに、まず資料を読み込んで自分で納得してから業務を進めるタイプだと思ったんです。だから、何かを教えるときは、口頭だけでなく、関連する資料や情報源のリンクも必ず送るように心がけていました。後でじっくり読み返して、自分の知識として消化できるようにと。

W.K

そうなんです! 事前に資料を読み込んで、自分の中で質問事項を整理してから確認の場に臨みたいタイプなので、そのサポートはすごく助かりました。特に印象に残っているのが、レビューの練習です。レビューという、案件の進捗などをチームメンバーに報告・質疑する場があるのですが、その前にR.Sさんが練習の時間を作ってくださって。

R.S

私自身が新人の頃、レビューで上司からシステムの深い理解度を問う質問をされて、うまく答えられなかった経験があったので。事前に想定される質問を一緒に考えたり、発表の練習をしたりすることで、本番もスムーズに進むかなと。誰でも用意された文章を読むことはできるけど、ちゃんと自分の言葉で説明できるレベルまで理解を深めることが大切ですからね。

W.K

おかげで、案件への理解も深まりましたし、不安もかなり解消されました。上司や東京海上日動のビジネス部門の方々に説明する場は、やっぱり緊張するので…。


Chapter 03

後輩の「できた!」が、自分の成長にもつながっていく


W.K

配属直後は、ミーティングに参加しても専門用語が飛び交い、正直、内容をほとんど理解できませんでした。議事録を取るのも一苦労で…。でも、わからないことをその都度、R.Sさんに質問しながら解消していくうちに、半年ほどで担当アプリのことはしっかり理解できるようになりました。今では、現状の課題や次にやるべきことを自分で考えて動けるようになってきたと感じています。

R.S

本当にすごい成長スピードだと思います。チーム内で何か課題に直面したときも、W.Kさんが「過去にこういうことがありましたよ」と、業務を深く理解していないと出てこないような視点を提示してくれることがありました。そういった姿を見ると、私も負けていられないなと刺激を受けます。後輩が成果を出して、上司や同僚から認められている姿を見るのが、アドバイザーとしての何よりのやりがいです。

W.K

ありがとうございます。R.Sさんだけでなく、チームの皆さんがレビューの場で的確なフィードバックをくださるので、いつも「しっかり見てもらえているんだな」という安心感があります。若手が萎縮しないように、チーム全体でサポートしようという雰囲気を感じますね。

R.S

それはありますね。アドバイザーになってみて、改めて「人に教えることの難しさ」も実感しました。自分の理解が曖昧なままでは、人に正しく伝えることはできない。どう説明すれば相手に伝わるかを考えることで、自分自身のシステムへの理解度も格段に深まったと思います。アドバイザーという役割が、自分自身を成長させてくれました。


Chapter 04

文系も理系も関係ない。誰もが挑戦し、成長できる場所がここにある


W.K

今振り返ると、IT未経験で不安だった私に「文系だからといって気にする必要はない」と伝えたいです。研修で業務に必要な知識をしっかり学べる環境が整っていますし、同期と一緒に頑張れるのも心強いです。さらに配属後は、R.Sさんのようなアドバイザーや周りの先輩方による手厚いサポートがあるため、安心して業務に取り組めます。

R.S

本当にその通りで、システムズは、それぞれの適性や「やりたいこと」に合わせてキャリアを築ける環境が整っていると思います。例えば、システムの企画など上流工程に携わりたい人、ITの特定領域を極めてシステム開発に貢献したい人、それぞれに適した部署やプロジェクトがあります。自分の力を伸ばせる環境が整っているので、安心して飛び込んできてほしいです。

W.K

若手のうちから裁量の大きい仕事を任されたり、東京海上日動のビジネス部門へのレビューといった重要な場を経験できたりすることで、成長の機会が多いのも魅力です。私も勉強中ですが、R.Sさんのように、後輩をしっかりサポートできるようなエンジニアになりたいです。

R.S

W.Kさんなら絶対になれますので、一緒に頑張っていきましょう。学生の皆さん、東京海上日動システムズは、誰もがITのプロフェッショナルとして成長できる場所です。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!