Cross Talk

Cross Talk 04

若手の挑戦を、
組織の力で成長の糧に変える。

東京海上グループのIT・デジタル戦略を担う私たちには、常に新しい技術やビジネスの変化に挑み続ける姿勢が求められます。しかし、その挑戦は一人ひとりの力だけで成り立つものではありません。年次に関わらず大きな仕事を任せ、上司や先輩が全力で支える。多様な学びの機会を用意し、社員の「やりたい」という思いに応える。同期入社の二人が語る、東京海上日動システムズ(以降は「システムズ」)ならではの「挑戦を後押しする文化」とは。

※内容は取材時のものです。

Member

2015年
新卒入社
T.Y
インフラソリューション一部/チーフエンジニア

社内システム部、アプリ基盤部、共通基盤部を経て、人事部にて新人育成を経験。その後、現在のインフラソリューション一部へ。AWS(クラウドサービス)を利用したシステム構築支援や共通サービスの運用管理、グループ会社の基幹システム再構築のインフラ設計支援などを担当。改ざん検知システムの内製構築ではプロジェクトマネージャー(以降は「PM」)も務める。

2015年
入社
R.N
あんしん生命システムデザイン二部/チーフエンジニア

東京海上日動あんしん生命のシステム開発を担う部署に配属後、内製開発チームを経て、変額保険商品に関するシステム開発・保守を継続して担当。システム刷新や保険業務プロセスの改革、セキュリティ強化対応など、数々のプロジェクトを推進。育児休業中にPMの資格を取得し、現在は時短勤務で活躍中。


Chapter 01

「やってみたい」が尊重される文化。手厚い支援が挑戦への第一歩を後押しする。


T.Y

システムズには、社員の「挑戦したい」という気持ちをしっかり受け止めてくれる風土がありますよね。私自身、「AWS関連の仕事がしたい」と上司に伝え続けた結果、人事部への異動を経て、現在、希望していた部署で働くことができています。キャリアについて上司と対話する「キャリチャレ面談(※1)」が年に3回必ず設けられているので、自分の意思を伝えやすい環境だと思います。

R.N

同感です。私もキャリチャレ面談で「ビジネス部門とより深く関われるプロジェクトに参加したい」といった希望を伝えています。上司がそれを考慮して業務アサインを調整してくれたり、必要な情報や協力者を繋いでくれたり、手厚くフォローしてくれています。そうした支援があるからこそ若手も自発的に挑戦しやすいんですよね。

T.Y

資格取得の支援も手厚いですよね。受験費用はもちろん、研修費用も補助してくれますし、会社が定めた資格に合格すれば報奨金も出ます。私もAWS関連の資格を4つ取得しまして、会社の支援制度を大いに活用させてもらいました。やりたいことに対して、金銭面でもしっかりサポートしてくれるのはありがたいです。加えて、re:Invent(ラスベガスで年次開催されるAWSのテックカンファレンス)にも会社の育成費用で参加させていただき、エンジニアとして大変刺激を受けました。資格に限らず、挑戦を応援する手厚い支援にとても感謝しています。

R.N

スキルアップに特化した社内の情報共有サイト「COMPASSサイト」もよく活用しています。社内外の研修情報が一覧になっていて、伸ばしたいスキルに応じたおすすめの研修が紹介されています。私も育休中にPMの資格(※2)を取得しまして、その際にこのサイトを参考にしました。また、挑戦した人がその知見を組織に展開する文化もありますので、次に挑戦する人への後押しになっています。


Chapter 02

困難な挑戦から、周りを巻き込み、プロジェクトをやり遂げる力が身につく。


R.N

私にとって最大の挑戦は、入社3年目に担当した東京海上日動あんしん生命の変額保険用マイページを再構築するプロジェクトと、その後に担当した保険事務をシステム化するプロジェクトです。それまではプログラミングがメイン業務でしたので、上流工程からシステムをサービスインするまで一貫して担当するのは初めての経験でした。かなり大きなプロジェクトで、正直、最初は不安もありました。

T.Y

入社3年目で主担当はすごいですね。大変だったでしょう。

R.N

はい。再構築プロジェクトでは「今のシステムと同じものを作る」という要件定義が非常に難しかったですし、保険事務システム化プロジェクトでは東京海上日動あんしん生命の方にうまく説明できず苦戦したこともありました。ですが当時の部長や上司が面談してくださって親身に話を聞いてもらい、人員を増やすなどの具体的なサポートをしていただきました。自分一人では限界があると痛感し、早めに上司や先輩に相談し、周りを巻き込んで進めることの重要性を学びましたね。この経験は、今の自分の大きな財産になっています。

T.Y

私にとって最も挑戦的だったのは、人事部での新人育成です。システム開発とは全く違う畑でしたが、入社から半年後の新人社員たちのゴールを設定し、役員と議論しながら育成プランを考えるのは面白かったですね。コロナ禍でのイレギュラー対応や長時間の業務など大変なことも多かったですが、この経験を通じて、物事を俯瞰的に捉え、ゴールから逆算して計画を立てる力を身につけたことが、その後のプロジェクトマネジメントやキャリア形成に大いに役立っています。どんな環境でもなんとかなる、という自信もつきました。


Chapter 03

社会を支える責任とやりがい。金融の未来をITで創造する。


T.Y

私たちの仕事は、東京海上グループのビジネス、ひいては社会を支えているという実感があります。以前、法人のお客様向けの団体保険商品をスピーディーに提供するためのプラットフォーム構築プロジェクトで、インフラ領域のPMを担当しました。そのプラットフォーム上で、太陽光発電事業者を支える新しい保険が生まれたとニュースで知った時は、社会に貢献できたと実感できましたね。

R.N

わかります。私も、東京海上日動あんしん生命の主力商品である変額保険のシステム刷新プロジェクトに参画したことがあります。複数のシステムに分かれていた保険の申し込み処理を統一し、代理店の方の利便性を高め、より多くのお客様に商品を届けられるようにする、大規模なプロジェクトでした。自分たちのシステム開発が、お客様の資産形成をサポートし、会社の成長に繋がっていると感じられるのは大きなやりがいです。

T.Y

インフラの仕事は、動いていて当たり前。感謝されることは少ないですが、もしシステムが止まれば、東京海上グループのビジネス全体が止まってしまいます。保険代理店の方々から厳しいご意見をいただくこともありますが、社会を止めないという責任感を胸に、日々の業務に取り組んでいます。

R.N

私も、東京海上日動あんしん生命の方々の先にいらっしゃる大勢のお客様を常に意識しています。特に印象的だったのは、システム刷新の際に「どうシステムを止めるか、どう新しいシステムに移行するか」を徹底的に議論したことです。お客様への影響を最小限に抑え、安定的で正確なサービスを提供し続ける。そのための挑戦はこれからも続きます。


Chapter 04

好奇心を原動力に、変化を楽しみ、自分らしいキャリアを築いていく。


R.N

私は今、時短勤務で働いていますが、出産や育児といったライフイベントを諦めずに働き続けられる環境に感謝しています。復帰後も皆が当たり前のように声をかけて、困る前になにかと気にかけてくれますので、とても働きやすいです。今後は、プロジェクトマネジメントの経験を活かし、経営戦略を意識したIT戦略の策定にも挑戦したいですね。限られた時間で成果を出す働き方も追求していきたいです。

T.Y

私は、好奇心が挑戦の原動力です。今取り組んでいるのは、AIを活用したシステム運用の効率化(AIOps※3)。障害発生時にAIが解決策を提示してくれるような仕組みを目指しています。会社がクラウドサービスの徹底活用へと舵を切る中で、その方針に自分の「やりたい」という気持ちを重ねて挑戦できるのは楽しいですね。

R.N

これから就職活動をされる学生の皆さんには、ぜひシステムズのように「挑戦を後押ししてくれる会社」を選んでほしいと思います。入社時はやりたいことが漠然としていても、周りの先輩たちの姿に刺激を受けて、きっと新しい目標が見つかるはずです。

T.Y

本当にそうですね。好奇心さえあれば、活躍の場は必ず広がります。システムズの方向性と自分の興味が少しでも合っていれば、当社にはそれを全力で後押しする制度と文化が整っています。変化を楽しみながら、社会に大きな影響を与える仕事に、私たちと一緒に挑戦してみませんか。

(※1)キャリチャレ面談:キャリア開発や能力向上を支援するための上司と部下の定期的な面談。
(※2)プロジェクトマネージャー資格:IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が認定する国家資格の1つ。システム開発プロジェクトの責任者としてプロジェクトを成功に導くための高度なスキルを証明するもの。
(※3)AIOps:「AI for IT Operations」の略。AI(人工知能)を活用して、ITシステムの監視や障害対応といった運用業務を自動化・効率化する仕組みのこと。