Cross Talk
Cross Talk 05
ライフステージの変化は、
キャリアの新たな可能性。

東京海上日動システムズ(以降は「システムズ」)には、社員一人ひとりのライフステージに寄り添い、柔軟な働き方を実現できる制度と、それを当たり前に受け入れる風土が根付いています。今回は、育児をしながらチームリーダーとして活躍する2名の社員が登場。仕事と育児を両立させる中で得られた気づきや、キャリアに対する考え方の変化、そして会社の魅力について語り合ってもらいました。「働きやすさ」と「成長」を両立できる環境が、ここにあります。
※内容は取材時のものです。
Member
新卒入社

2010年、情報系の大学を卒業後、新卒で入社。損害サービスシステムの初期構築などに携わった後、現在の部署へ。現在はMicrosoft 365の導入・運用を担うチームのリーダーを務める。2022年から約1年2ヶ月の産育休を取得し復職。一児の母として仕事と育児に奮闘中。
新卒入社

2012年、理系の大学を卒業後、新卒で入社。以来、営業成績照会システムの開発・運用に一貫して携わる。2018年から約6年間に3度の産育休を取得し、2024年4月に復職。現在は同システムの開発チームを率いるリーダーとして、3人の子育てと仕事を両立している。
多様な働き方を認め合う風土が、チームの強さに変わる。
私は今、東京海上グループの社員が利用するMicrosoft365、例えばOutlookやTeamsといったメールやチャットサービス等の運用・開発を行うチームのリーダーをしています。安定稼働が第一に求められる一方で、Microsoft社の仕様変更に迅速に対応し、グループ全体の業務が滞らないように調整するのが主な役割です。働き方としては、9時半から16時半までの時短勤務とフレックスタイム制度(※1)を併用し、週に4日ほどは在宅で勤務しています。保育園の送り迎えをしてもすぐに仕事に取りかかれるので、在宅勤務制度は本当に助かっています。
私もF.Sさんと同じで、時短勤務とフレックスタイム制度を活用しています。私は8時から15時をコアタイムにして働いています。担当しているのは、保険の販売実績を管理する営業成績照会システムで、これは代理店手数料や会社の経営指標にも関わる重要なシステムです。現在は、20年以上稼働しているこのシステムを刷新するプロジェクトも動いており、私は主に現行システムの維持・改修チームのリーダーを担っています。在宅勤務は週に2〜3回くらいですね。メンバーとの対話も大切にしたいので、少し出社を多めにしています。
わかります。私のチームは社員4名とITのパートナー企業のメンバーが約10名で、約35,000アカウントを管理しており、やはりコミュニケーションを密に取るようにしています。課題に直面した時、どうすれば解決できるか、東京海上日動のビジネス部門(システムの利用部門)に対応策を含めてご理解いただけるかを、管理職やメンバーと常に相談しながら進めていますね。
チームで仕事をする意識は、育休を経てより強くなったかもしれません。私のチームは全体で約15名の規模です。特に意識しているのは、メンバーが困っていないか、プロジェクトが円滑に進んでいるかを常に見てサポートすることです。限られた時間の中でも、チームの成果を最大化できるよう努めています。
「お互い様」が当たり前。だから、安心して挑戦できる。
私は3人の子どもがいて、合計で約6年間、産育休を取得しました。最初に産休に入る時も、周囲は「おめでとう!いってらっしゃい」という歓迎ムードで、本当に気持ちよくお休みに入ることができました。特にありがたいのは、制度が整っているだけでなく、それを当たり前に利用できる風土があることです。保育園の他の保護者の方から「制度はあっても使いづらい」という話を聞いた時は、恵まれた環境にいるんだなと改めて実感しました。
本当にそう思います。私のチームは男性が多いのですが、子育てに積極的な方が多くて。男性社員が「保育園のお迎えがあるので」と早く帰ることも日常的ですし、男性で育休を取得する人も増えてきました。育児だけでなく、ご家族の介護など、それぞれの家庭の事情を抱えながら働いているので、「困った時はお互い様」という意識が自然に根付いています。
フレックスタイム制度は本当に助かりますよね。子どもの予防接種や学校行事への参加など、中抜けが必要な場面は多いですが、今は月次の合計時間で管理されており、柔軟に対応できますので、とても働きやすいです。時間単位で取得できる看護等休暇も心強い味方です。子どもの急な体調不良の時、1日休むほどではないけれど数時間だけ看病したい、という時に本当に重宝します。
復職時のサポートも手厚いですよね。私は休職中も2ヶ月に1度、上司との面談があり、チームの様子を教えてもらっていたので、不安なく復職できました。復帰後も、業務をキャッチアップする時間を十分に配慮してもらえましたし、時短勤務も快く受け入れてもらえました。こうした会社の理解とサポートがあるからこそ、安心して仕事に打ち込めるのだと思います。
制約は、成長のチャンス。チームで成果を出す意識が強まった。
時短勤務になってから、時間の使い方はすごく意識するようになりました。育休前は、少し集中力が散漫になってしまうこともありましたが、今は「この時間で必ず終わらせる」と決めて、集中して業務に取り組んでいます。子育ての経験が、リーダーシップにも良い影響を与えていると感じることがありますね。育児本などを読むと、子どものやる気を引き出す言葉のかけ方などが書かれていますが、これはチームメンバーとのコミュニケーションにも通じる部分が大きいなと。
すごくわかります!新人さんと接する中で、子育てと通じると思うことがあり、自分の子育てに活かせるヒントをもらうこともありますね。また、限られた時間で成果を出すために、私も仕事の進め方を変えました。以前は自分が納得するまで手を動かして調べてしまいがちでしたが、今は、時間のかかる作業はメンバーに任せ、自分はリーダーとして判断することに時間を使うようにしています。
メンバーを信頼して任せる、ということですね。そのために何か工夫はされていますか?
子どもの体調不良などで急に休まなければならない場面は多いので、普段から特定の業務を一人に依存させないように、基本的にペアで担当する体制を組んでいます。リーダーという立場だからこそ、自分の裁量でそうした体制を整えやすいという面もありますね。私も、急な休みでも他の人がフォローできるよう、Teamsで常に業務の進捗状況を共有するように心がけています。普段からの備えが、いざという時の安心に繋がりますから。
キャリアは一本道じゃない。自分らしいペースで未来を描く。
3度の産育休を経て復帰したことで、「チームで仕事をする」という意識が以前よりも強くなりました。今は子育てが最優先なので、社内の勉強会に参加する時間を確保するのは難しいと感じることもありますが、子どもたちが寝た後に少しだけ本を読むなど、自分のできる範囲で学びを続けています。向こう10年くらいは、今のリーダーというポジションで、周りの人たちが楽しく快適に働ける環境づくりに貢献したいです。その先のキャリアが管理職という役割なのであれば、目指すのもいいなと思っています。
私も、キャリアアップしたくないという思いは全くありません。将来的には管理職などのマネジメントにも挑戦したいですし、担当しているMicrosoft系の技術も進化が速いので、専門性を高めるための資格取得も目指したいです。ただ、今はまず、時短勤務という限られた時間の中でリーダーとしての役割をしっかり確立させることが目標です。子どもはまだ小さいので、小学校に上がるくらいまでは家庭をメインに過ごしたい、という気持ちも強いですね。
その時々のライフステージに合わせて、キャリアのペースを調整できるのがシステムズの良いところですよね。これから社会に出る学生の皆さんには、就職活動では制度の有無だけでなく、「実際にその制度が使われているか」という風土の部分も見てほしいと思います。システムズには、制度と、それを受け入れる風土の両方があります。産育休や介護などでキャリアを一時中断することに、マイナスなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、長い人生、色々あって当たり前。システムズは、そんな一人ひとりの人生に寄り添ってくれる会社だと伝えたいです。
育児という点では、男女関係なく、家庭を大切にする人が多い職場です。バリバリ働きたい人も、家庭を優先したい人も、それぞれの価値観を尊重し、多様な働き方を選択できる風土があります。ライフイベントを見据えながら、安心して長くキャリアを築いていきたいと考えている方には、最高の環境だと思います。
(※1)フレックスタイム制度:一定の範囲内で従業員が自由に出退勤時間を決められる働き方の制度。システムズでは、育児・介護等の労働時間の制約が生じる社員を対象としている。