東京海上日動システムズは、2004年の合併により、東京海上日動火災を中心とした東京海上グループのIT戦略を支える中核企業として、誕生しました。 「技術に心を乗せて世界中にお届けします」という企業コンセプトのもと、業務分析からビジネスプロセスの構築、幅広いソリューションの提案によって最適なシステムをつくり上げ、安定稼働させることをミッションとしています。

東京海上グループは、国内外において損害保険・生命保険事業や金融・一般事業を幅広く展開するグローバル保険グループです。 社員一人ひとりが「お客様のいざという時にお役に立ちたい」という想いを持って、失敗を恐れず、次々と新しい取り組みに挑戦しています。 これまでも新たな技術をいち早く取り入れ、様々なビジネスプロセス改革を実現してきました。

そして、これからは、拡大するお客様や社会の課題/リスクに対して、最適な「保険」商品を提供し、お客様や社会の“いざ”を支えているだけでなく、 「保険の事前事後領域」や「ウェルビーイング」に貢献する様々な「ソリューション」も提供し、“いつも”を支えていることをめざしています。 当社の役割も、こうした新たなビジネス領域への挑戦や生成AIをはじめとした新たなテクノロジーの利活用によって、ますます拡大していきます。 変化をチャンスととらえ、東京海上グループ各社のビジネス戦略の策定から共に取り組み、ビジネスに高い価値を創造し、そのビジネスに関わる全ての人に、 「ありがとう」と喜んでいただけるITサービスの提供を通して、世界中のお客様に安心をお届けしてまいります。