To Be a Good Company

PEOPLE.02

ユーザーの情報が把握でき、
他人事ではなく自分事として
プロジェクトに参加できるから面白い。

ITインフラサービス本部
管理職
2008年中途入社

  • 運用についてきちんと学びたいと思い、
    転職を決意

    前職では金融系の基幹システムのSEとして、ソリューション提案から構築までを主に担当していました。それなりにやりがいは感じていたものの、担当するお客様が変わっていくなかで「もっと運用をしっかり知りたい」という想いが強くなり、転職を考えるようになりました。当社を選んだ一番の決め手は、面接の際に接した社員の皆さんが、とてもフレンドリーで明るい印象だったこと。また、福利厚生がしっかり整っており、安心して長く働ける環境だと感じられたのも理由の一つでした。
    前職の企業は、ベンチャー気質の強い組織だったため、「個人がそれぞれ頑張る」という雰囲気でした。その点、当社では「チームで取り組むこと」を大切しているところに大きな違いを感じます。チームで動くことを前提に開発や運用のプロセスが整備されているため、トラブルがあった際にも、個人の責任ではなくプロセスやチームに問題がなかったかを考えるのが当社の特長だと思います。

  • 自社システムに終了まで長く携われるのが
    大きなやりがい

    現在は、200名ほどの社員が所属するITインフラサービス本部のPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)のポジションで、工数や予算の管理、横断的に取り組むプロジェクトの調整業務などをメインで行っています。それ以前は、東京海上日動あんしん生命向けのサーバシステムの各種基盤構築プロジェクトのPMなどを担当していました。
    前職では、プロジェクトの一部分のみを担当している感じが強かったのですが、当社ではPMOとして基盤プロジェクトの全体像を把握できるようになり、以前にも増して大きなやりがいを感じています。また、前職では、実際のユーザーがどのようにシステムを使っているのかが見えにくいところがありましたが、当社は内販率100%の為、ユーザーの情報が把握しやすく、他人事ではなく自分事としてプロジェクトに参加できるのが面白いです。「自社システムの構築から終了まで長く携わりたい」という想いから転職を決意したこともあり、当社を選んでとても良かったと感じています。

  • さらなる活躍を目指して
    マネジメントについて勉強中

    2021年度から課長に昇格したこともあり、今後は若手をはじめ幅広い世代のチームマネジメントに力を入れたいと考えています。現在はチーム全体が効率的に働けるようにするための仕組みづくりや、よりよい雰囲気づくりについて勉強しているところです。そのほかには、当社でもクラウド(AWS)を利用するシステムが徐々に増えてきていることから、今後はAWSでのシステム開発や、システム移行案件などを推進していくような役割もしていければと考えています。
    将来的には今よりも高いレベルで周囲やメンバーから信頼される存在になることが目標です。会社全体の長期的な基盤戦略を描けるような人材へと成長していきたいと思います。

    ※AWS(アマゾンウェブサービス)
    Amazon.comにより提供されているクラウドコンピューティングサービス。