ABOUT US

東京海上日動システムズとは

経営理念

  • ITを活かしてお客様の
    ビジネスを形にし、
    お客様のビジネスに
    価値を創造する
    「バリューパートナー」
    になります。

  • 東京海上日動システムズの
    最大の経営資源は人財であり、
    ITを使って価値を創造できる
    プロフェッショナルな
    人財を育成します。

  • 人との関わりを大切にし、
    「思いやり」「謙虚さ」
    持つとともに、
    「自信」「誇り」
    持って働ける創造的な
    企業文化を築きます。

東京海上日動システムズの特徴

東京海上グループの
IT・デジタル戦略の担い手

私たち東京海上日動システムズは、ITの専門家として東京海上グループのIT・デジタル戦略の策定から実装まで、ビジネス部門と共に取り組んでいます。これまでもグループのIT・デジタル戦略を担ってきましたが、昨今ではITやデジタル技術の進化にともなう消費者行動の変化や、それに伴うデータ量の増大などの社会の変化を背景に、当社の重要性は増しています。
ただシステムを開発、運用するだけでなく、その先にいらっしゃる保険契約者様のために何ができるかをグループ一体となって模索する中で、ITによって新たな可能性を牽引していきます。

IT・デジタル戦略の中核

社会的意義の大きい保険グループ

東京海上グループは国内損害保険事業のみならず、国内生命保険事業や海外事業と、幅広い事業を展開しています。下図に記載の収入保険料や代理店数は、業界トップクラスの数値であるだけでなく、海外拠点も数多くあるため、IT支援を行うために当社から海外駐在する社員もいます。
このように、当社は国内外に広く価値提供する保険グループの一員であり、当社がITを用いて提供する高い付加価値のある保険サービスやシステムは、国内外の数多くの保険契約者様や代理店様に安心・安全をお届けする、社会的意義の大きなものなのです。

  • 収入保険料

    4.6兆円

    東京海上HD

  • 海外拠点数

    46の国・地域

    東京海上日動

  • 代理店数

    4.7万店

    東京海上日動の国内数

※2021年時点

人を大切にする文化

当社には、「人を尊重し、その人の存在を大切にしたい」という想いがあり、その想いは文化や制度となって表れています。
例えば役職に関わらず、お互いを「さんづけ」で呼び合うことや、「ワークスタイル改革委員会」「ハピプロ委員会」といった社員主導の委員会活動を通じて、社内のコミュニケーションが活発になっています。
また、一人ひとりが最大限パフォーマンスを発揮できるような制度や環境も充実しています。
風通しがよく闊達なコミュニケーションが行き交い、社員一人ひとりが活き活きと働けるような環境が整っているのです。

ビジョン

新たな価値を創造する
真のバリューパートナーへ

当社の経営理念に『バリューパートナー』とありますが、これは2004年の設立時に掲げたコンセプトです。
ユーザー系IT企業には、既存のシステムを維持していく機能に専念する機能会社(コストセンター)と、
SI事業を外販してグループに収益をもたらすプロフィットセンターの2種類があります。
会社設立当時、当社が目指したのは、その何れでもありませんでした。
当社は、ビジネス部門と同じ目的を共有し、ITでビジネスの価値を高める唯一無二のパートナーになることを目指したのです。
それが当社の掲げる『バリューパートナー』。