東京海上グループのコミュニケーションを
支えるシステムを構築し、
生産性の向上・効率化を推進。
- #アプリ
- #情報系出身
情報インフラサービス部
2019年新卒入社
※感染症対策を十分に講じた上で撮影を行っています。
※感染症対策を十分に講じた上で撮影を行っています。
仕事内容JOB DESCRIPTION
情報インフラサービス部に所属し、私は東京海上グループのコミュニケーションを支えるシステムの開発・運用を手掛けています。Microsoft365 (注1)の導入・活用に向けた検討やプロジェクトを担当しており、東京海上日動のビジネス部門と密にコミュニケーションを重ねながら、東京海上グループの業務における生産性の向上や効率化を推進しています。
(注1)Microsoft365(マイクロソフト365)
Microsoft.comが提供する製品のサブスクリプションサービス
システムに関する技術的調査
新規に開発するシステムの技術的な調査や、既に導入済のMicrosoft365サービスの機能・仕様の確認などを行っています。また、利用者からの要望や質問事項についての調査なども行っています。
所属チームの打ち合わせ
所属チームのメンバーと、担当するプロジェクトの実現に向けた実装方針の検討や、進捗確認や課題管理などについて話し合います。
システム設計検討・検証
システムに関する技術的調査や、利用者の要望などを踏まえ、どのようなシステム設計にするのかを具体的に検討し、開発をしていきます。また、システムが設計通りに動作することを検証します。
東京海上日動のビジネス部門との打ち合わせ
担当しているプロジェクト・システムそれぞれにおいて、東京海上日動のビジネス部門と定期的に打ち合わせを実施。開発に関しては、システムの実装に向けた要件定義やプロジェクト管理を、運用に関しては、課題管理、相談事の確認などを行っています。
東京海上日動のビジネス部門との打ち合わせをもとに、情報インフラサービス部のメンバーと、担当するプロジェクトの進捗確認や課題管理、タスク管理などについて話し合います。
サービスインに伴う本番作業
システム開発を進めてきた環境から、ユーザーが実際にシステムを使う環境への移行作業を担当。新規システムのリリース作業や、既存システムの設定変更などの作業を行います。
システムに関する技術的調査
新規に開発するシステムの技術的な調査や、既に導入済のMicrosoft365サービスの機能・仕様の確認などを行っています。また、利用者からの要望や質問事項についての調査なども行っています。
東京海上日動のビジネス部門との打ち合わせ
担当しているプロジェクト・システムそれぞれにおいて、東京海上日動のビジネス部門と定期的に打ち合わせを実施。開発に関しては、システムの実装に向けた要件定義やプロジェクト管理を、運用に関しては、課題管理、相談事の確認などを行っています。
東京海上日動のビジネス部門との打ち合わせをもとに、情報インフラサービス部のメンバーと、担当するプロジェクトの進捗確認や課題管理、タスク管理などについて話し合います。
所属チームの打ち合わせ
所属チームのメンバーと、担当するプロジェクトの実現に向けた実装方針の検討や、進捗確認や課題管理などについて話し合います。
システム設計検討・検証
システムに関する技術的調査や、利用者の要望などを踏まえ、どのようなシステム設計にするのかを具体的に検討し、開発をしていきます。また、システムが設計通りに動作することを検証します。
サービスインに伴う本番作業
システム開発を進めてきた環境から、ユーザーが実際にシステムを使う環境への移行作業を担当。新規システムのリリース作業や、既存システムの設定変更などの作業を行います。
WORK MOVIE映像で見る私たちの仕事
入社理由REASON
大学時代に情報系の学部で学んでいたことからIT業界に興味を持ちました。当社を知ったのは、就活情報サイトで偶然発見したのがきっかけです。金融系&ユーザー系のIT企業の中でも、東京海上グループの大規模なシステムを支え、東京海上グループのビジネス部門とともに業務をしている点に魅力を感じました。また、就活情報サイトを見ると「社員の人柄がいい」という記載がとても多く、実際に社員の方とお話をした際も、落ち着いた雰囲気だったのが印象的で、私にぴったりだと感じたのも入社の決め手の一つになりました。
プロジェクトで初めて主担当となって
調整力や判断力を養うGROWTH EPISODE
入社2年目でそれまで主に携わってきたシステム運用ではなく、モバイルアプリケーションのシステムを新しい基盤に移行するプロジェクトで主担当を任せていただきました。
半年間ほどのプロジェクトでしたが、先輩や上司からアドバイスを受けながらも、主担当として初めてのプロジェクトだったことから、今でも強く印象に残っています。
以前から既存の基盤システムの運用を手掛けていたため、知識面ではそれほど苦労する部分はありませんでした。その一方で、社内の手続きや関係者との調整を進めるなかで、相手から理解を得ることに苦労し、さまざまな部署とうまく調整を進め、多くの人たちを巻き込みながらプロジェクトを進める難しさを痛感しました。何が正解なのか分からず漠然とした不安を抱きながらも、「経験しなければ何も学べない」と前向きに取り組んだ結果、無事にプロジェクトを完遂することができ、調整力や判断力が身に付いたと実感しています。
今後の目標
今後の目標は、マネジメントスキルを中心としたビジネススキルを伸ばしていくことです。当社はユーザー系IT企業では珍しい「超上流工程」から携わることができ、ビジネス部門とともに進めるプロジェクトがほとんどです。また、多くのパートナー会社さんとも協業してプロジェクトを進めていきます。そこで必要となるのが、プロジェクトをマネジメントしていく力。多くのパートナー会社さんなどに、どのように指示を出していけばいいのか。これを自分なりに突き詰めていきたいと思います。また、決まった正解がない中で関係者と議論を重ねながら、自分なりに正解を導き出して、その正解を関係各部と合意していく「合意形成する力」も磨いていきたいです。
特定のシステムに関する専門知識で突き抜けたとしても、いつか限界が来ると思います。例えば、Microsoft365にどれだけ詳しくなっても、ずっとこのサービスを使い続けるとは限りません。どんな状況でも活躍できる人材になるためにも、システム個々の専門性を高める一方、さまざまな場面で活かせるビジネススキルを身に付けていきたいと思います。その点、当社は若いうちから貴重な経験をたくさん積ませてくれますし、成長の機会に恵まれた会社だと日々実感しています。
その他のインタビューOTHER INTERVIEW
TOKIO MARINE NICHIDO SYSTEMS CO.,Ltd RECRUITING
まだ見ぬ可能性をする。