入社1年目から
アプリケーションを新規開発。
文系出身でも成長できる環境がある
- #アプリ
- #文系出身
デジタルイノベーション開発部
2019年新卒入社
※感染症対策を十分に講じた上で撮影を行っています。
※感染症対策を十分に講じた上で撮影を行っています。
仕事内容JOB DESCRIPTION
アプリケーションの内製開発を担当するデジタルイノベーション開発部に所属し、主にAWS(アマゾンウェブサービス)(注1)を基盤としたWebアプリケーションの開発などを行っています。被災直後の生活費に備える新しい保険「地震に備えるEQuick保険」の新規申込やご契約者向けマイページのWebアプリケーション開発・運用を担当しています。現在は、アジャイル型(注2)の開発手法を用いて、次バージョンのリリースに向けた設計・開発を進めています。
(注1)AWS(アマゾンウェブサービス)
Amazon.comにより提供されているクラウドコンピューティングサービス
(注2)アジャイル開発
アジャイル開発は、システムやソフトウェア開発において主流になっている開発手法でサービスインまでの期間を短縮でき、開発途中の仕様・要件変更に柔軟に対応できるのが特徴


開発(設計・コーディング)
「地震に備えるEQuick保険」のWebアプリケーションの改善・機能追加の開発です。1週間を1つの区切りとして、設計・コーディング・単体テスト・レビューを行い、このサイクルを複数回重ねてシステムを作る「アジャイル開発」手法を用いて行っています。
デザイン勉強会
私の所属するデジタルイノベーション開発部はデジタルイノベーション本部に属しており、本部内横断のCX/UI/UX(注3)(注4)(注5)デザインユニットに参加しています。ユニット関連のミーティングやデザインディスカッションなどにも参加し、部内の取り組み課題としてUX向上関連の活動や勉強会なども行っています。
(注3)CX(カスタマーエクスペリエンツ)
顧客満足度や企業ロイヤルティを向上するための顧客目線でサービスを体験し、価値を評価すること
(注4)UI(ユーザーインターフェイス)
コンピューターとユーザー(人間)の間にあり、情報のやり取りを行う仕組み
(注5)UX(ユーザーエクスペリエンツ)
ユーザーが製品やサービスを通して得られる体験や経験
東京海上日動のビジネス部門との打ち合わせ
「地震に備えるEQuick保険」を取り扱う東京海上日動のビジネス部門に対し、アプリケーションにどんな機能を更新するのかといった開発要件の定義を直接確認します。対面でのミーティングもあれば、メールやチャットでやりとりする場合もあります。
アジャイル開発のイベント
開発タスクの分解、レビュー、振り返りなどのアジャイル開発関連のミーティングです。1週間を1つの区切りとして開発が進んでいく中で、週に1回、定例ミーティングとして必ず行われています。
その他
日々のメールの返信や各種申請などの事務作業のほか、新入社員のアドバイザーを務めたり、インターンシップの受入・運営を行うなど、採用関連の業務なども担当しています。
開発(設計・コーディング)
「地震に備えるEQuick保険」のWebアプリケーションの改善・機能追加の開発です。1週間を1つの区切りとして、設計・コーディング・単体テスト・レビューを行い、このサイクルを複数回重ねてシステムを作る「アジャイル開発」手法を用いて行っています。
東京海上日動のビジネス部門との
打ち合わせ
「地震に備えるEQuick保険」を取り扱う東京海上日動のビジネス部門に対し、アプリケーションにどんな機能を更新するのかといった開発要件の定義を直接確認します。対面でのミーティングもあれば、メールやチャットでやりとりする場合もあります。
デザイン勉強会
私の所属するデジタルイノベーション開発部はデジタルイノベーション本部に属しており、本部内横断のCX/UI/UX (注3)(注4)(注5)デザインユニットに参加しています。ユニット関連のミーティングやデザインディスカッションなどにも参加し、部内の取り組み課題としてUX向上関連の活動や勉強会なども行っています。
(注3)CX(カスタマーエクスペリエンツ)
顧客満足度や企業ロイヤルティを向上するための顧客目線でサービスを体験し、価値を評価すること
(注4)UI(ユーザーインターフェイス)
コンピューターとユーザー(人間)の間にあり、情報のやり取りを行う仕組み
(注5)UX(ユーザーエクスペリエンツ)
ユーザーが製品やサービスを通して得られる体験や経験
アジャイル開発のイベント
開発タスクの分解、レビュー、振り返りなどのアジャイル開発関連のミーティングです。1週間を1つの区切りとして開発が進んでいく中で、週に1回、定例ミーティングとして必ず行われています。
その他
日々のメールの返信や各種申請などの事務作業のほか、新入社員のアドバイザーを務めたり、インターンシップの受入・運営を行うなど、採用関連の業務なども担当しています。

WORK MOVIE映像で見る私たちの仕事
入社理由REASON
私は文系出身ですが、学生時代からデジタルで絵や動画を作ることが好きで、仕事を通じてデジタル技術を身に付けたいと思い、IT業界を志望しました。当社との出会いは、就活開始直後の大学内での学内説明会がきっかけです。大学OBの方が説明に来られており、「技術研修が手厚く、文系出身でも問題ない」とお聞きし、自分にも門戸が開かれていると知りました。面接では、自分が関心を持つUI/UXデザインの業務があることをお聞きし、実際に業務を行う社員とお会いする機会を設定していただくなど、働く上でのビジョンを具体的に提示してくれたことが入社の決め手になりました。
新人5人でアプリの新規開発を経験GROWTH EPISODE
今でも印象に残っているのが、同じ部に配属された新人5人が集まり、お客様向けの新規Webアプリケーション開発を行ったことです。新人だけのチームということで、開発の作法も分からないままプロジェクトが始まりましたが、東京海上日動のビジネス部門の要件定義にはじまり、開発、テスト、アプリケーションのリリースに至るまで、一貫してやり遂げることができました。入社1年目でしたが貴重な経験ができ、今後大きなプロジェクトに携わるうえでの基礎作りができたと感じています。
また、AWS上にサーバーレスでアプリケーションを開発することになったものの、当初はAWSの知識自体が乏しく、各種サービスの概要や使い方を知るところから始めるなど、とにかく苦労しました。先輩が作られたサーバーレスアプリケーションの構造図を見て参考にしたり、ネット上で展開されているAWSの体験学習に取り組んだりすることで、AWSを利用したアプリケーションの構成を学び、無事に完成した時の達成感はすごく大きかったです。仕事をする上での自信にも繋がりました。

今後の目標

現在は「地震に備えるEQuick保険」のWebアプリケーション開発・運用が主担当ですので、アプリケーションの改善開発や安定した運用を担える技術力のあるエンジニアになることを目標としています。また、将来的には、デザイナーとしてのスキルを向上させ、WebアプリケーションのUI/UXデザインを一から手掛けてみたいと思います。
学生へメッセージ
当社の魅力は、プログラミングを基礎から丁寧に学べる充実した研修です。私はプログラミングの知識が全くないまま入社しましたが、導入研修を経て「プログラミングが楽しい」と感じるようになり、自分が思っている以上にスキルを伸ばすことができたのもよかったです。なので入社後に文系・理系の違いを感じることは全くありません。私自身、システムの内製開発を行う部署に配属されて設計やコーディングを行っていますし、文系出身者でも問題なく活躍できる環境が整った会社だと思います。

その他のインタビューOTHER INTERVIEW
TOKIO MARINE NICHIDO SYSTEMS CO.,Ltd RECRUITING
まだ見ぬ可能性をする。